白鶴霊芝草の植物学的な知見、白鶴霊芝草に含まれる有用成分についてご説明します。 |
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白鶴霊芝草は、中国雲南・貴州地方、インド、マレーシアなどを原産とする爵床科(キツネノマゴ科)の小潅木で、学名はリナカンサスナスタスクルツ(RhinacanthusNasutusKurz)。 葉は対生で葉脈がはっきりした緑色をし、葉の付け根部分から新芽が次々と出てきて、草丈は約100〜150cm位にまで成長します。 白い鶴が羽を広げて飛んでいるような花を咲かせ、霊芝(サルノコシカケ)をも凌ぐ力を持つことから名づけられたと言われています。別名として、天子様(皇帝)専用の薬草として用いられたことから「天鶴草」、神仙な効果を持つことから「仙鶴霊芝草」や「仙草」、花の形から「白鶴草」、肌のかゆみ(疥癬)に効くことから「癬草(せんそう)」などと呼ばれています。 |
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通常の漢方では、いくつかの薬草を組み合わせて用いられますが、白鶴霊芝草は単体での使用が充分なほど数多くの有用成分が含まれています。具体的には、ビタミンEやビタミンB群、ビタミンCなど、多くのビタミンがバランス良く含まれ、特にビタミンEは、生体活性が高いと言われているα-トコフェロールが多く含まれています(α-トコフェロールの抗酸化能は他のβ-・γ-型などの50〜100倍であると言われています)
また、鉄分も豊富であるとともに、亜鉛やカルシウムなど様々なミネラルが含まれております。その他には、β-カロテンなどのカロテノイドやフラボノイド配糖体などの成分が確認されています。さらに、白鶴霊芝草には特有のナフトキシン類であるリナカンシン-Cが含まれています。